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迷いがち? canとgood at

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“Can”と”good at” の迷い

今日は、”can”を使って自己紹介の文章を作り、話してみましょう

 

……先生、私、何もできることありません

日本語で、たとえば「私は英語が話せます」という時、言外のニュアンスとして、「英語が得意です」という意味が感じられるかもしれません。おそらくそのせいで、canを使って自分のことを話すのは抵抗を感じる場合もあるようです。

実際のところは、英語のcanは、得意:”good at”とは違います。つまり「話せるけれども、得意ではない」という事もできます。

I can speak English, but I am not good at it.

――英語は話せるけれど上手じゃないの。

canを使う他の例です。たとえば、今日は足が痛くて走れない時。

I cannot run because my leg hurt.

こんなcanの使用例もあります。

You can see beautiful mountains if you go to Switzerland.

In spring, you can see cherry blossoms in my city.

旅行案内等によくある文言ですが、「◎◎では~もお楽しみいただけます」これ、canで表現可能です。「あのパーティではお酒飲めるよ」とかだと。

You can have free drinks at that party!

使用例をみていくと、その言葉のまわりにあるオーラがわかってくる感じがします。

得意★不得意

 

good atはシンプルに、じょうず、得意だというとき使います。

ついでに、下手、不得手、は I’m bad at~ です。

I’m bad at math.

canを使って上手にできる、得意、という言い方もあります。

I can cook delicious pizza.

I can play the violin well.

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