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スイス旅日記

ジャーナル
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海外旅行は、英会話学習の目的の一つでもあり、また実践の場でもありますね。海外に個人旅行するのも、私の英語学習の目的のひとつでした。

スイスは、非常に旅行者にやさしく、英語がどこでも通じる印象でした。駅、レストラン、ホテルはもちろん、ホットドッグスタンドでも。

私の出会ったホットドッグスタンドでは、英語のほかドイツ語フランス語イタリア語でも記載がありました。多くの旅行者が訪れる国なので、皆職業上の必要性があるのか複数言語を操るのは当然なのかもしれません。

スイスの印象は安全、清潔で日本人が旅をしても違和感なく楽しめる国だと思います。風景は素晴らしく、絵本の中の国のようです。物価は高い。

日本で予約したのは往復のエアラインチケット、ホテル、鉄道のパス1等です。電車のパスは私は1等がおすすめです。ホテルは自分でネットで探して予約、ヨーロッパで通用しやすいクレジットカードが便利です。

チューリッヒ

チューリッヒ空港にて

スイスの国際空港はいくつかありますが、当時私は欧州の別の国でEUに入り、スイスまで飛びました。これは主に、budgetのせいですが。予算が許せば、スイスエアの直行便に乗りたかったです😅 

空港のホテルに一泊し、その後空港隣接の電車の駅からチューリッヒの街へ。少々観光してからさらに電車で、サンモリッツへ向かいました。

チューリッヒ湖への道すじ

チューリッヒの街を歩いただけで、ため息の出るような風景に出会えます。ですが、これはまだまだ序の口でした。

サンモリッツ

サンモリッツまでの途上、列車からの風景は素晴らしいです。山、水、緑が織りなすさまざまなシーンは想像を超えて美しかった。

サンモリッツに到着して、観光案内所に行こうと思っていたのですが、この日、2時ごろだったのにまだお昼休み中でした。あたりには、各国からの観光客が右往左往……。

幸い、ホテルの案内掲示板を発見。各ホテルの写真が掲示してあり、それぞれに受話器がついていて、直通電話になっています。これでホテルに電話して、迎えに来てもらうことができました。

もちろん英語ですが、もしリスニングに自信がなくても、大きな声で自分の用件を伝えることができればだいたいこういう場合は一方的でも大丈夫なものです。先方に必要な情報を与えるキモチで。

下の写真のカラフルな広場にサンモリッツにあるホテル滞在客専用のカラフルなバスがやってきて、無料で近在に連れて行ってくれました。観光地らしい便利なサービスです。

サンモリッツ
サンモリッツ

このバスを利用して、近郊の展望台まで行きました。展望台には洒落たホテルがあり、そこのテラスで素晴らしい山並みを眺めながら、家族でアイスクリームをたべ、リンゴジュースで乾杯しました。ワインよりも高いリンゴジュースでしたが、この際値段はおいておいて……息をのむような風景とともに、忘れられない思い出です。

※旅日記です。情報は当時のものです。現時点では古い場合があります。

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