Family poems

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静かな悲しみ

あやふやな現実を償う時はきっとくる ただ それを、あなたは待ってくれるだろうか 滲み出るマイナス感で 心の表面がうっすらと湿っていっても きっとまだ不幸じゃない まだ見ぬ明日があるかぎり
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ラベル

無意識にヒトはひとにラベルをつけることがある 自分とは違う世界のひとだと傷つくのを恐れ あるいは 付き合う価値のない人だと 昨日までとその人は何も変わらない 自分をかえたのは自分の心 良きにつけ悪しき...
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見えない世界

一人ひとりいびつさは みな違って 美しさも みな違って 人のこころは 人の姿のように 見えないから 見たいと もがく 計りたいと願う 人の心を でも
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ひとまわり

四季が巡り 時が経ち 皺が増えて またいつか見た光景 あれから何かが変わっただろうか 歳を重ねて過去が増え 多分未来が減った 光は近づいている きっと
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サヨナラ

行かなくちゃと思ってた学校 本当はこんなにキライだった 制服も着たくないほど 校門もみたくないほど キライだと思っちゃいけないと ずっと思ってた でも今は さよならを言える もう 心があの学校を卒業し...
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猜疑心

世の中の視線が気になって 不運の影があちこちに散らばって 落ちてくる悪運を避けようと先に進めなくなる でも全ては姿のないシャドウ 心がみせる蜃気楼 虹が満ちる世界は誰にもないけど 天光は数多の人に降り...
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リカバリゼロ

元に戻って欲しいと思っても 時間は戻らないから 先に進むことを恐れたくない 傷は癒えて再生しても 傷つく前と同じではない 蛹を脱ぎ捨てた蝶は眩しすぎて 強くて きっともう捕らえられない ただ飛んで行く...
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傾聴

愚痴を聞くと 一生懸命考えて説教やアドバイスしなくちゃと思っていたけど そんなことはなかったかもしれない ただ目を見て、耳を傾ければいいだけだったようだ 正論なんて 考えてみれば誰でも知ってること
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ダーク因子

学校と言う言葉はダーク因子 愚痴と説教に直結し、 俯いた暗い表情がかえってくるだけ
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積み重ねてゆくモノ

朝起きて部屋を出てごはんを食べた それだけのことが 喜び であると、感じることの幸せを 積み重ねてゆく時間の先で 何が見つかるのか 楽しみな気もするのです
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