不登校

Comtemplation~心を見つめる

サヨナラ

行かなくちゃと思ってた学校 本当はこんなにキライだった 制服も着たくないほど 校門もみたくないほど キライだと思っちゃいけないと ずっと思ってた でも今は さよならを言える もう 心があの学校を卒業し...
Comtemplation~心を見つめる

猜疑心

世の中の視線が気になって 不運の影があちこちに散らばって 落ちてくる悪運を避けようと先に進めなくなる でも全ては姿のないシャドウ 心がみせる蜃気楼 虹が満ちる世界は誰にもないけど 天光は数多の人に降り...
Comtemplation~心を見つめる

リカバリゼロ

元に戻って欲しいと思っても 時間は戻らないから 先に進むことを恐れたくない 傷は癒えて再生しても 傷つく前と同じではない 蛹を脱ぎ捨てた蝶は眩しすぎて 強くて きっともう捕らえられない ただ飛んで行く...
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傾聴

愚痴を聞くと 一生懸命考えて説教やアドバイスしなくちゃと思っていたけど そんなことはなかったかもしれない ただ目を見て、耳を傾ければいいだけだったようだ 正論なんて 考えてみれば誰でも知ってること
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ダーク因子

学校と言う言葉はダーク因子 愚痴と説教に直結し、 俯いた暗い表情がかえってくるだけ
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積み重ねてゆくモノ

朝起きて部屋を出てごはんを食べた それだけのことが 喜び であると、感じることの幸せを 積み重ねてゆく時間の先で 何が見つかるのか 楽しみな気もするのです
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ねえねえ?

「ねえねえ」 なあに? 「ねえねえ!」 なあに? 用事を言いなさい。 「お母さん――」 今、ちょっと忙しいの。早く用事をいいなさい! 「もういい!」 ……え?
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親のお仕事

待つという簡単そうで難しいお仕事 見守るという難しそうでやっぱり難しいお仕事
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カッときたら

怒ったとき ぶんぶん飛び出す言葉を鎮めるために さっさと背を向けて部屋を出る しばらく別のことをしているうちに ようやく脳みそが働いて 冷静に言いたかった事を日本語にしてくれるようだ 言葉を散らかすと...
Comtemplation~心を見つめる

未来を偲ぶ

いつか未来で 自分の後悔の原因をみつけることがあるかもしれない その時は多分 長いトンネルの出口をとうにくぐって 別の自分をみつけている きっと
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