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スイス旅日記/ベルニナ線-世界遺産レーティッシュ鉄道

旅・風景・滝
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※以前に行った、スイス旅の思い出です。前回の記事はコチラ

 サンモリッツからは、世界遺産のレーティッシュ鉄道ベルニナ線、アルブラ線に乗って旅をしました。これらの路線に乗るのが、この旅の主目的でした。

 まずはベルニナ線。これに乗って国境を越え、イタリアのティラノまでのミニ旅を楽しみました。両方乗ったあとの感想としては、 ベルニナ線は、後述の氷河急行で有名なアルブラ線よりも、 より景色がすばらしいと思いました。

ベルニナ線では、ベルニナ急行という列車がやはり有名ですが、普通列車も当然ながら走っています。私は、行きはベルニナ急行を日本で予約し、帰りは普通で帰りました。急行であれ、普通列車であれ、車窓の風景は同じです。ベルニナ急行に特に憧れがなければ、普通で往復すれば料金は節約できます。

ベルニナ線沿線の風景で特に印象的だったのは、やはり氷河の圧倒的な景色です。 雪と氷と緑と水、これらが織りなす風景が車窓に途切れることなく流れてゆきます。

イタリアのティラノで、しばし休憩して昼食をとりました。レストランまでの、可愛いお店を発見しておみやげを購入。少々荷物にはなりましたが善は急げ、昼食後に通ったときにはもうお昼寝タイムなのか閉まっていました。

 ランチはピザとサラダとアイスクリーム。駅周辺の、大衆食堂的なレストランでしたが、さすが本場なのか、当たり前にかまどで焼いた、とても美味しいピザに、風味豊かなアイスクリームでした。

帰りは普通列車だったので、途中のアルプグルム駅でおりて、氷河を間近に眺めながら、ティータイムを楽しみました。これも、最高の思い出です。

※旅日記です。情報は当時のものです。現時点では古い場合があります。

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