不登校

Comtemplation~心を見つめる

マリオネット

子どもや、誰かを、導いているつもりで、操ってしまったかもしれないとき。

Comtemplation~心を見つめる

急がせないで

私の背中を押すあなたは誰ですか 放っておいてくださいな

Comtemplation~心を見つめる

悩みの降る場所

世界は万華鏡 輝いて真実を隠す 人の心に隠す 自分にとっての正義でも 他人にとっては不確かだったり 自分の幸せさえも 時に他人の不幸 ただ生きているだけで この世は不条理だから 地球に対してだけはわが...
Comtemplation~心を見つめる

星の野

人の悪口を言うと 自分に戻ってくる 人に親切にすると いつか自分も助けられる 今日は無価値に思える経験が 思わぬ未来に宝となる 自分の正しさが 他者の正しさとは限らず 全てを見通していると思っても た...
Comtemplation~心を見つめる

足りないもの

思慮深さ 落ち着き 機転 そのほか。 足りない部分も自分の一部だから まだまだ修行中だから 懲りない あきらめない あまりがんばらない ない、も自分の一部だから きっと明日も元気。
Comtemplation~心を見つめる

ヒカリ

レースのカーテンが眩しい昼の光にゆらめいている 見慣れた部屋の、見慣れた飾り棚が逆光に浮かんでいる いつものように 視界は此岸をとらえているのに 私は手の中に 誰かを離すまいとしている 真昼の光があふ...
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ひとりじゃないよ

いつだって一人じゃない 今日生きているのは もう忘れた遠い過去 誰かにこの星へ呼ばれたから いつだってひとりじゃない 今日命があるのは まだ見えない運命の先で 誰かがあなたを待っているから ひとりじゃ...
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花冷え

桜の蕾とともにやってきた子は 桜まだ散る前に戻っていった 彼の人生へと まだ幼かった頃 腕の中で眠っていたあのぬくもりを 忘れることはない 理不尽な寂しさを知るとき 身のうちに眠る母というものを知る ...
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花初笑

ほんわり ふんわり 花びら開いた ひらり ふわり 花びら散った 流れる時間を見たか 流れる命を感じたか
Comtemplation~心を見つめる

ひとまわり

四季が巡り 時が経ち 皺が増えて またいつか見た光景 あれから何かが変わっただろうか 歳を重ねて過去が増え 多分未来が減った 光は近づいている きっと
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