鹿児島県さつま町の蓮です。我が家では7月ごろになると毎年訪れる場所です。
蓮は泥から出でて美しい花を咲かせる、極楽浄土に咲くと言われている花です。つぼみもほんのり色づいて柔らかな光彩を放つよう。個人的に好きな花のひとつです。
※さつま町の蓮 7月初旬に撮影
睡蓮との違いは、水面から首をもたげて咲くところ、葉が丸いところ。睡蓮は水面に浮かぶように咲き、一般に葉には切れ目があります。蓮と睡蓮と聞くと、イメージが近いような気がしますが、実際に見比べると、印象も結構違っていました。
花言葉 蓮:「清らかな心」、「神聖」 / 睡蓮:「清純な心」「信頼」「信仰」