今日のレッスンの教訓。
英語は(も)心で話す。感じているままを口に出すと、より流暢で相手につたわる会話ができる。
その通りで、心がけて行きたいと思います。……ですが、むしろ簡単なはずなのに難しいのはなぜでしょうか。その一つは文法をこねくり回す癖がついていること、もう一つは『間違ったらどうしよう』という、刷り込まれた思いが捨て去ったと思っても心のどこかに残っていること。
……ではないかと、思っています。
一つ思い出すことがあります。英語を学んでいた大学生の頃、友人の一人が言ってたことです。「私には英語を話せる姉がいる」と言いたいときに、複雑な文章にする人が多い気がする ――”My sister speaks English.”
理性で文章を組み立てるよりも、感情をそのまま英語でアウトプットする。
また一つ、目標ができました。