2/28 Ukraine
ウクライナ情勢が見逃せない昨今です。世界平和を祈ります。
一方、英語学習の観点からは”Ukraine” は日本語読みとはかなり音が違うので、慣れる機会なのかなと。他に、impose sanctions (制裁を課す)などもよく見かける言葉です。
あっという間に二月も終わりです。短いのに雑事は多い印象でした。
最近の出来事でよかったのは、
今年は確定申告の、『スマホでQRコードを読んで提出』を試しましたが、それなりに時間はかかったものの、なかなか便利でした。
2/6 マフラーとスカーフ
冬物アイテムを英語で考えてみるときに、一番混同しやすいのが、いわゆるマフラーではないかと思います。襟巻のことは、現代英語では “scarf” です。
では “muffler” という言葉はというと、自動車やバイクのアレのことです。
日本語の「スカーフ」は、襟巻ではなくてもっと薄い首に巻いたりする布、ネッカチーフのことかなと思います。英語の “scarf” にはこれも含まれます。
なので、結構混乱しやすいですよね。
マフラーの英訳は “scarf” だし、スカーフの英訳も “scarf” 。
実は古い英語ではmufflerは襟巻のことを指してもいるんだそうです。
2/2 silent “R”
February ……なんだか発音しにくい単語だなと思ったこともありましたが、以前February の ひとつめの”R” は現代英語では無声音(その傾向)だと知ってちょっと嬉しかったり。
こんな風に時代の流れでの変化を学ぶのも、語学学習の醍醐味だろうと思いました。
普遍の真理である(?)数学等とは楽しみのツボが大きく違いますよね。