How~ ではじまるいろいろな挨拶。それってどう違う? どんな答えを求められてる? ……というまとめです。
What is the expected answer for that question?
How was your day?
期待される応答は ”It was good. “ など。
“how”と聞いているけど、長い答えを予期しているわけではない。
その後、”What did you do in this morning?” ときかれたら、 ”I cleaned up my room.” などなど具体的行動をこたえる。
How are you?
一般的な答えは “I’m pretty good.” など。そこまで体調がよくない(でも寝込むほどではない)場合などは “I’m OK.” などが使えそう。
ちなみに、so-soというのは、文法的には正しいですが、あまり使われないように思います。
How are you doing?
答え方はGreatとか、I’m doing great.とか、OKとか、そのあたりを実情に応じて。
How are youよりも、より関心、親しみを感じるように思います。
いろいろ書きましたが、日常会話ではあまり気にしなくても、気楽に会話するのが吉って場合が多いようにも思います。
昔、アメリカ人のネイティブに文法を訪ねたとき、言われたことがあります。
「そういったから(間違ったから)といって、殴る人はいないよ」
ある英語が正しいかそうでないか、ではなく、意思の疎通がうまくいくかどうか、で、会話の成功は決まるということでしょう。